どうも!管理人です。
資産運用やビジネスの合間にCryptoKitties楽しんでいます!
いや、むしろハマっています(笑)
もはや猫達が可愛くて仕方ない!
まったく思惑と違った必要ない猫でさえ売れない状況です(笑)
ビジネスとして考えているかたはマネしないように(笑)
はい、今回はCryptoKittiesで最も重要かつ最も楽しいポイントである
FANCY CAT
について書いていきたいと思います!
CryptoKittiesを初期の頃からいじくりだして、結構やり込んでいるので情報共有していきます!
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Contents
CryptoKittiesのFANCY CATとは?
CryptoKittiesを少しやり込んでいくと、わかってくるのですがFANCYと呼ばれる
特別な猫
を目にすることがあります。(場合によっては自分の所に産まれてくれることも!)
見た目が通常の模様などではなく、明らかに違う猫・・・
猫好きとしては、ものすごく興味惹かれる特別な存在です(笑)
CryptoKittiesは繁殖の際にある程度のランダム要素があるので、
100%FANCYを狙う事は難しいのですが、ある程度の法則や条件がある事がわかりました。
(※FANSY同士を繁殖させると100%同種のFANCYを産み出せる可能性もあります。まだデータが少なくて革新までは至っていません)
2017年12月には、クリスマスシーズンという事もあり、
新たにクリスマスツリー猫やサンタ猫が登場しCryptoKittiesファンを熱狂させています(笑)
海外のファンサイトを巡ったり、僕自身が繁殖を繰り返して分かったFANCY猫になるためのポイントを紹介します!
CryptoKittiesでFANCY猫を繁殖させるための条件
FANCY猫について、ある程度理解が深まったところで、CryptoKittiesの猫の特徴について説明します。
ノーマル猫の特徴について
CryptoKittiesの猫には特徴が8つある事に気づくと思います。
僕のお気に入りの猫ちゃんです(笑)
このように、どの猫でも「Cattributes」という特徴が8つある事に気づくと思います。
(※僕はツールを使って色付けしていますが、通常は無色です。CryptoKittiesツールについては違う記事で説明しますね。)
この8つの特徴が、どういった猫なのか?を表しているのはご存知の通りですね。
例えば「emeraldgreen」「scarlet」は猫の体色を表す特徴です。
「mintgreen」が瞳の色、「spock」が身体の模様の特徴といった具合です。
この様にノーマル猫の特徴によって見た目が決定されているのがCryptoKittiesなんです。(見た目に反映されていない特徴もあったりします。)
そして、FANCYを狙っていくうえで、この特徴を考えていくことが重要になります。
FANCY猫の特徴
FANCYの猫に限って、↓のように「FANCY」と表示されます。
今回は、ノーマル猫からFANCYをどうやって狙っていくのか?
という部分について、僕がわかってきている事を書いていきますね。
FANCYの中でも特別なFANCYがいる
覚えておこなければいけないのは、FANCYの中でも繁殖できるFANCY猫と超特別なFANCY猫がいます。
超特別な猫はCryptoKitties開始時に限定で市場に並んだ2種を指し、現在の所増えていません。
これはもしかしたら、繁殖させれば増えるのかもしれませんが、
あまりに高額なため所持者が保管している為と思われます。
その2種のFANCY猫はこちら
この2種となります。
バグ猫と創世記猫の2種。
創世記は1匹のみで、最初の1匹という超激レア種です。
これが仮想通貨ニュースなどを賑わせた高額ネコですね。(245ETH、当時約1300万円程度)
バグ猫も今の所、3種しか確認されていない希少種です。
こちらもかなりの高額で取引されていました。
FANCY猫はある条件+αによって産まれる?
CryptoKittiesをプレイしていて、気付いてくることがあります。
それはFANCY猫はある条件がそろった時に産まれてくるのではないか?
という事です。
これは、誰でも少しプレイしていれば気付く部分だと思いますが重要なのは、その条件はなんなのか?ですよね。
ここを詳しく見ていきましょう!
FANCYの1種であるドラキュラ猫
こちら、CryptoKittiesでもまだまだ人気が高いFANCY種のドラキュラ猫です。
ドラキュラ猫の詳細を見ても「FANCY」と「Dracula」としか書かれてません。
これだと、どの特徴の猫を組み合わせればいいのかわかりません。
そこで市場に出回っているドラキュラ猫の「生みの親」を見ていくのがポイントです。
とあるドラキュラ猫の2匹の親を調べてみる
はい、こちら。
あるドラキュラ猫ちゃんの、詳細なのですが、下の方に「Partents」という親猫が表示されています。
親は2匹ともノーマル猫である事がわかると思います。(親が両方ドラキュラって事も多いです!)
それぞれの親を見ていきましょう。
このように、それぞれ通常鵜通り8種類づつ特徴を持っています。
この中にドラキュラ猫が産まれてくる要素・条件があるのではないか?と推測できますよね。
ただし、この方法では1匹のドラキュラ猫の親だけ見ても、何も浮かび上がってきません。
そうです。
何匹ものドラキュラ猫の親猫を調べてみました。(地味です笑)
そうすると・・・
約20匹以上のドラキュラ猫を調べて浮かび上がってきた特徴とは?
やっとここまできました(笑)
20匹のドラキュラ猫の親を1匹1匹調べていくと、とある特徴が重複していることがわかってきます。
こんなマニアックなブログを読んでくれているネコ好きの方だから教えちゃいますが、
- strawberry
- spock
- laperm
このノーマル猫が持つ3つの特徴をドラキュラ猫の親は必ず所持していることが判明。
つまり、この特徴を持つ猫同士を繁殖させれば、適当な繁殖よりもドラキュラ猫が狙える!という理論になります。
それぞれの特徴と見た目の相関はこうです。
- strawberry:瞳の色の特徴の1種でイチゴの様な赤い瞳が特徴
- spock:身体の模様の種類で、4本の脚・耳・尻尾の先だけ違う色が出るのが特徴
- laperm :猫の種類でフワフワの尻尾が特徴
この様になっています。
spockとlaperm の特徴はドラキュラの見た目からは推測できませんが、
strawberryだけ同じ色の瞳なので判断しやすい部分です。
また、あくまでこれは僕が独自で解析した結果であるので他の要素もあると思いますし、
そもそもランダム要素もあるので、狙って確実にドラキュラを繁殖させられるわけではありませんのでご理解ください。
同種のFANCY同士を繁殖させると同じFANCYが産まれる?
FANCYネコの詳細を見ると、親が両方とも同種のFANCYという事が多くあります。
つまり「純血」のドラキュラ猫というわけです。
僕自身もまだサンプルをたくさん撮ったわけではありませんが、
同種のFANCY猫からノーマル猫や違う猫が産まれているのを見たことがありません。
なので、CryptoKittiesで稼ごうと思った時には
同種のFANCYで繁殖させるというのは有効かもしれません。
ただし、注意点としては親子・兄弟では繁殖はできないので最低でも親が違う2匹のFANCYを手に入れる必要があります。
また、CryptoKittiesではクールダウンという概念があるため、繁殖すればするほど猫は疲弊してクールダウンが長くなっていくというシステムになっています。
なので、同じ猫でFANCYを効率よく繁殖させていくという方法も工夫が必要になると思います。
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CryptoKittiesで最も楽しいFANCYの繁殖まとめ
はい、今回はCryptoKittiesの基本から一歩踏み込んだ内容である
FANCYの繁殖(作り方)について解説してみました。
もしかしたら、僕自身の経験と海外サイトなどから判断した理論や考え方なので、
間違いがあるかもしれませんので、ご利用はご自身の責任でお願いします。
CryptoKittiesは、最近さらに人数が増えたみたいでサイト自体が重いですね・・・
理解が深まると、すごく楽しくなってきますよ!
猫好きの方はぜひトライしてみてください。
CryptoKittiesの基本についての他の記事はこちら
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