ゴリ男です。
6月8日にBradさんがストリーム配信をしてその動画をYOUTUBE上で残しています。(いつでも誰でも視聴可能)
PACに関する動画やBradのYOUTUBE配信に日本語訳の字幕を付ける方法
今回は、その配信の内容をざっくりまとめてみました。
実は僕も英語は得意ではなく、日本語訳で何度も見て意味をなんとか理解しているという感じなので、
ニュアンスや内容に間違いがあればコメントなどで連絡していただけると助かります。
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Contents
- 1 6月8日のYOUTUBE動画の内容一覧
- 1.1 PACガバナンスについて(開発提案による費用獲得)
- 1.2 PACガバナンスの参加方法(開発者側)
- 1.3 PACガバナンスの利用方法(マスターノード保持者)
- 1.4 PACガバナンスをもっと便利にする開発提案について
- 1.5 PACガバナンスの危険性について
- 1.6 Pacpayを導入したネットショップのデモ
- 1.7 過去7日間のチャートについての説明
- 1.8 新たに上場したTOPBTCについて
- 1.9 リアルPAコインについて
- 1.10 メガノードについて
- 1.11 マスターノードの報酬を日・週・月・年で計算する方法
- 1.12 新たに招いた3人のアドバイザーについて
- 1.13 ヒルトンホテルでのイベントについて
- 1.14 PACLyfeについて
- 1.15 ベネズエラでの取り組みについて
- 2 $PAC 6月8日のBradのYOUTUBE動画の内容を簡単にまとめてみた最後に
6月8日のYOUTUBE動画の内容一覧
- PACガバナンスについて(開発提案による費用獲得)
- PACガバナンスの参加方法(開発者側)
- PACガバナンスの利用方法(マスターノード保持者)
- PACガバナンスをもっと便利にする開発提案について(この企画提案については僕も賛成なので、以前記事を書いています。→PACの開発提案をウォレットで簡単に管理・投票できる?)
- PACガバナンスの危険性について
- Pacpayを導入したネットショップのデモ
- 過去7日間のチャートについての説明
- 新たに上場したTOPBTCについて
- リアルPAコインについて
- メガノードについて
- マスターノードの報酬を日・週・月・年で計算する方法
- 新たに招いた3人のアドバイザーについて
- ヒルトンホテルでのイベントについて
- PACLyfeについて
- ベネズエラでの取り組みについて
このように、今回の動画のタイトルにもある通りPACガバナンスの仕組みや参加方法などについての説明が前半おこなわれました。
それぞれの内容を全ては把握、まとめられてはいませんが、要点などを書いていきたいと思います。
PACガバナンスについて(開発提案による費用獲得)
PACガバナンスの仕組みについての説明が主です。
以前にこのブログでもPACガバナンスについて書いたので、こちらを見ると大体把握できるかと思います。
PACマスターノード保持者必見!ウォレットからできるガバナンス投票をする方法!
PACガバナンスの参加方法(開発者側)
こちらは、開発者側の説明です
開発費用の申請方法などが主です。
PACガバナンスの利用方法(マスターノード保持者)
こちらも、僕の以前書いた記事でわかると思いますので、そちらを見てもらえればと思います。
PACマスターノード保持者必見!ウォレットからできるガバナンス投票をする方法!
PACガバナンスをもっと便利にする開発提案について
この企画提案については僕も賛成なので、以前記事を書いています。→PACの開発提案をウォレットで簡単に管理・投票できる?
PACガバナンスの一つで、ウォレット内にPACガバナンスのタグを増やすという提案になります。
これによって開発の投票が簡単になり、より多くの目で開発を監視・後押しできることになります。
PACガバナンスの危険性について
PACガバナンスは、その公平性から開発者が自由に企画を提案できます。
そのために、その内容が嘘であったりする可能性もあるという説明がありましたが。
マスターノード保持者は、多くの人の目でその開発を見守り、見極めていかなければいけないと思いました。
現在は多くても1000程度の投票しかありません。(マスターノードの総数は2018年6月の段階で4400以上)
PACの開発を真剣に取り組んでいる人(企業)がほとんどだと思いますが、安易に投票しすぎるのも問題ですよね。
より沢山の参加者でPACの開発提案を「賛成・反対」で意見を交わしていくのが理想です。
Pacpayを導入したネットショップのデモ
実際にPacPayを導入しているネットショップを、Bradさんが実際に購入寸前まで操作して見せてくれました。
まるで楽天ポイントやクレジットカードかのように、スイスイと支払画面まで進んでいけますね。
PacLyfeの取り組みの一つにPACを使って何でも買えるような仕組みを作るというようなことも、
どこかで語っていたと思いますので、将来的にAmazonやebayのようなPAC中心のオンラインストアができることを
PACのチームは本気で考えているかもしれません。
過去7日間のチャートについての説明
6月に入ってからのチャートの動きについてBradさんが見解を説明してくれていました。
5月で償還が終わり、徐々に上がって一旦調整が入るという狙い通りといった動きだったそうでうすね。
新たに上場したTOPBTCについて
TOPBTCはツイッターなどでホルダーの方達が言っていたとおり、
PACを取り扱う取引所の中で過去一番に大きい暗号通貨取引所となります。
オーストラリアの取引所となり、1日の取引量は日本で一番のBitFlyerよりも多いんです。
現在PACの取引量が一番多いCryptopia(クリプトピア)の10倍の取引量があります。
更にはクリプトピアは600種類もの通貨を扱っているのに対して、
TOPBTCは20種類そこそこしか取り扱いがないため、自然とPACの流通量が上がることが予測されますね。
また、世界の暗号通貨取引所で見てもTOPBTCはBEST20に入っている取引所なので、
ここへの上場によりBEST10圏内の取引所への上場も視野に入るとBradさんは言っていました。
取引開始は6月22日の15時(日本時間で16時から)となるそうです。
今後の動きに注目ですね!
リアルPAコインについて
日本のコミュニティでも話題になっていたリアルPACコインが紹介されていました!
Bradはとても喜んでいたように見えましたね!
動画で見たら、僕もますます欲しくなりました(笑)
メガノードについて
メガノードの詳細はわかりませんでしたが、メガノードは
一定期間マスターノードの期間を縛る(引き出せなくする)ことで報酬アップということを考えているようです。
期間は6ヶ月・9ヶ月・12ヶ月といった話が出ていました。
また、最初の参加者にはリアルPACコインをプレゼントするというようなことも言っていました!
リアルPACコイン大活躍ですね~!
マスターノードの報酬を日・週・月・年で計算する方法
マスターノードがある通過を集めたサイトで簡単に
日・週・月・年での報酬を計算する方法を説明していました。
https://masternodes.online
こちらのサイトでPACコインを選択して、
次の画面の右上で「JPY」を選ぶと、現在のPACの価値での報酬が計算されます。
新たに招いた3人のアドバイザーについて
それぞれのアドバイザーの特徴とPACの広がりへの影響を説明していました。
誰もがそれぞれの分野でBradさん以上の影響力・経験があると説明していましたね。
今後ブランド戦略をアドバイザーを含めた皆で見直して、PACをどうやってプッシュしていくかを練っていくそうです。
話題の提案「PAC New Advisors Proposal」の日本語訳を見てみよう
ヒルトンホテルでのイベントについて
SNS広告やPOPなどの広告も用意している。
8月16日に開催日を設定している。
ヒルトンのイベントに招いているブロガーや著名人などはもちろん働き手など
イベントに関わる人全てにPAC支払いのメリットを伝えて行くというような内容でした。
ヒルトンホテルのPAC新マーケティング提案の日本語訳と投票について
PACLyfeについて
PACの交換(取引所?)が既に動き始めているというような話でした。
PACはもちろん主要な通貨を扱った分散型取引所を作っていこうとしているようです。
ベネズエラでの取り組みについて
ベネズエラのように国の通貨がインフレ化している国にPACを周知させるために、
利用方法や導入方法など全てを教育していくということです。
また、PACで生活用品の全てを購入できるようなシステムを構築して、
国の通貨が安定していない状況でも生活用品などを供給できるようにしていくという話でした。
以前、bradさんが紹介していたブログ記事で、チャリティーの一貫でこういった
取り組みがると言った話がありましたが、そっち方面もしっかりと進んでいてすごいですね。
PACチームはベネズエラやコロンビアなど中南米での賃金支払いや経済復興などの計画を進めているようです。法定通貨が不安定な国ではPACなどの暗号通貨がより安定した通貨として機能する時が来るかもしれません。そして南米のみでこういった活動をしているわけではないようです! https://t.co/vuThNgrN1X
— 暗号通貨大好きゴリ男@資産運用 (@fukugyo_kun) 2018年5月11日
$PAC 6月8日のBradのYOUTUBE動画の内容を簡単にまとめてみた最後に
相変わらずBradさんの行動力はすごいですね!
毎日忙しいでしょうに、その中で1時間半も生配信に時間を割いて説明してくれました。
おかげで、いろんな疑問が解消された人もいるのではないでしょうか。
PACは1つの取組みだけでなく、複数の取り組みが同時進行で進んでいくので
「あ!こんな話もあったっけ!」
と言った感じで、次から次へと良い話が出てくるのがすごいですね。
ICO時にのみ大きいことを言ったり、ホワイトペーパーだけ立派な通貨は沢山ありますが、
実際にこんなにも沢山のプロジェクトを進行して、それを細かく報告してくれる通貨は他にはそうそうないと思っています。
今後のPACの動きから目が離せません!!
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