今までとは違う業種でビットコインが使えるサービスが誕生しました!
正確には誕生ではなく提携といったほうが良いでしょうか。
実現したのは、仮想通貨を取り扱うbitFlyerと中古車販売のIDOM(LIBERALA)です。
IDOMというと、あまりピンと来ない方もいるかもしれませんが、中古車のガリバーというとわかる方もおおいかもしれませんね。
そんなIDOMが運営する中古車ショップLIBERALAでビットコイン決済が導入されました!
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Contents
中古車販売のIDOM(LIBERALA)へのビットコイン決済の導入はいつ?
2017年12月20日より輸入中古車販売専門店のLIBERALA24店全店でビットコイン決済サービスが開始されました。
今後の展望としては、LIBERALAでの導入で試験的に運用し、全国にあるガリバー550店舗への導入も検討しているようです。
ビッグカメラやヤマダ電機など家電量販店でのビットコイン決済がありましたが、LIBERALAでもりようできるということで家電と車は仮想通貨で手に入れることができるという世の中になりました。
今後も、このようにリアルな生活に仮想通貨がどんどん関わってくると予想されますね!
【ビットコイン決済概要】
ビットコイン決済開始日
平成 29 年 12 月 20 日(水)より開始
決済システム導入店舗
リベラーラ全 24 店舗 北海道(3 店舗)、東北(1 店舗)、関東(4 店舗)、中部(6 店舗)、関西(4 店 舗)、中国・四国(3 店舗)、九州(3 店舗)
決済上限
1 決済につき 1 億円相当のビットコインまで
【リベラーラについて】
ドイツの御三家と言われる「ベンツ」、「BMW」、「アウディ」を中心に取り扱い、 全国 24 店舗を展開している輸入中古車専門店です。 URL:https://221616.com/liberala/
【IDOM について】
株式会社 IDOM(旧社名:ガリバーインターナショナル)は中古車の買取専門店とし て 1994 年に創業後、買取販売ビジネスを国内だけではなく海外にも展開、約 550 店舗 のネットワークをもちます。近年は、CtoC サービスの「ガリバーフリマ」、サブスク リプションモデルの「NOREL」など IT×クルマの新規事業を立ち上げています。 URL:https://221616.com/idom/
中古車販売のIDOM(LIBERALA)を通じて仮想通貨の支払いを実現したbitFlyerとは?
ビットフライヤーは国内で仮想通貨の売買や取引が行える、日本最大の仮想通貨取引所です。
最近では頻繁にテレビCMが放送されているので、1度は見たことがある方もいるかもしれません。
ビットフライヤーで扱っている仮想通貨
ビットフライヤーは、仮想通貨を知らない人でも一度は耳にしたことがあるビットコインをはじめ、イーサリアムやライトコインなども取り扱いしています。
どれも信頼性が高い仮想通貨を取り扱っており、今後世界的にもビットコインのように生活の中で同様の仮想通貨を利用できる場面が増えてくる事になると思います。
また、初心者や全く知識がない人でも始めやすいような環境が整っているため、不安や心配がなく仮想通貨に携わることができる点も国内最大手の呼び声に相応しいですね。
ビットフライヤーを通じて仮想通貨を使うことができる店が増えている?
以前はビットコインを「話のネタ」に利用した個人店などでしか利用ができませんでしたが、仮想通貨の認知が高まってきた昨今では、利用できるお店が増えてきています。
中古車販売のIDOM(LIBERALA)以外にも
- ビッグカメラ:家電量販店
- IDOM(LIBERALA)旧社名ガリバーインターナショナル:中古車販売専門店
- ぐるなび
など、普段生活していて聞いたことがある企業やサービス名との連携もしています。
これらの企業もまだまだ始まりに過ぎず、企業☓仮想通貨は今後ももっと加速していくでしょう。
bitFliyerまとめ
このように、ビットフライヤーは国内での仮想通貨取引所という側面もありますが、実生活と仮想通貨を結びつけるという部分でもかなり携わっている企業です。
今後もbitflyerを中心に日本の様々なサービスと仮想通貨を結びつけて、私達がもっと身近に仮想通貨を使うことができるようにしてくれることでしょう!
bitflyerで仮想通貨を買ってみたい!
ビットコインをはじめ、それぞれの仮想通貨は必要とする人数が増えるほど価値が上昇して、購入する費用も上がっていきます。
今のうちに仮想通貨を持っておいて、もっと価格が上がったらサービスや店舗で利用したいと考えるのは極普通の考えでもあります。
そう考えた人々が仮想通貨に群がり、仮想通貨元年とまで言われたのが2017年。
まだまだ仮想通貨を知らない人。聞いたことはある程度の人が過半数です。
今のうちに、少しでも仮想通貨を持っておくことで、将来お得に使うことができるかもしれません。
そのためには、仮想通貨を購入得するための口座が必要となります。
この口座は銀行口座などと同様に、「資産を置いておく金庫」としての役割も兼ねています。(個人的に財布としての機能を持つアプリなどに移す人もいます。)
bitflyerで口座を開設すれば、その日のうちから仮想通貨を購入して資産として保有したり、既に連携しているサービスで利用することもできます。
とはいえ、現在はまだまだ仮想通貨は「投資」「投機」の対象となっているため、実際のサービスを利用する目的という方は少数であるといえます。
bitflyerの口座開設数はブームに乗っかり日に日に増え続けていて、海外の人気取引所では口座開設を一時期停止させざるウェない状況などにもなっています。
取り敢えず口座を作っておいても費用はかかりませんので、将来的に仮想通貨が生活に関わることを考えて作成しておくのもいいでしょう。
詳しいやり方はとても簡単で、公式サイトで手順を追って進めれば開設することが可能です。
ですが、銀行口座と同様にパスワードなどはしっかりと管理することが大切です。
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